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takap0519

SDGs 全ての人に健康と福祉を


🦷🦷🦷🪥🪥🪥障がい者歯科保健医療連携推進事業の実施報告 🪥🪥🪥🦷🦷🦷


 長年障がい者支援を行う中で感じていることは「なぜ歯科診療は受診(予防)が進まないのか?」「口腔ケアの大切さ」など生活するうえで大きな影響を与える歯の健康。痛くなってから歯科医院へ受診する方も多いと思います。障がい者の方となるともっと受診することが少なくなります。一般診療は定期受診や健康診断があり1年に1回は健康診断を受けようと促されなくても受診しています。歯科診療ではどうでしょうか。

 今回、八雲保健所より「障がい者歯科保健医療連携推進事業の実施」の案内をいただき10月15日歯科医師と歯科衛生士の方に歯の状態を見ていただきました。一人一人しっかりと歯の状態を見ていただき、本人と職員へ今後の説明を受け、歯磨きの仕方、歯の状況、歯肉の状況など本人と職員へ今後の説明を受けました。

 評価は、口腔内もきれいで軽度のむし歯、歯垢があるため主治医に相談するようにとアドバイスを受けました。 ↓口腔内確認の様子🦷


 定期的歯の状況を把握するために、当事業所では町内の歯科医院と連携を行っていきます。

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